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おはなしのまど９ ながれぼしのランドセル
ランドセルの流れ星がふたりの男の子の心をつなぐ
おはなしのまどシリーズ９ ながれぼしのランドセル
大切にしていたものを思いがけず傷つけてしまったら？
どうしたらゆるしてもらえるだろう？
小学１年生のだいすけのお気に入りは、じいちゃんに買ってもらった「ながれぼしのランドセル」。
入学して１か月たつけど、となりの席の、のぶやくんの話し方にいらいらして、あまり話していない。
しかも、全く同じランドセルで、隣同士のロッカーなのもいらいらしてしまう。
ある日、のぶやくんが大事にしてた下敷きを、だいすけが傷つけてしまい…。
光丘真理／作 コマツシンヤ／絵
| 光丘真理（みつおか・まり） |
コマツシンヤ |
| 宮城県生まれ。児童文芸作家。劇団文学座17期生で活動後、出産を機に、童話を書き始める。日本児童文芸家協会、日本文藝家協会所属。主な著書に『ようこそ、ペンション・アニモーへ』（汐文社）、『勇気ある一歩で世界が変わる！車いすバスケ 香西宏昭』（新日本出版社）、『タンポポ あの日をわすれないで』（文研出版）、『赤毛証明』（くもん出版）など。
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高知県生まれ。漫画家・イラストレーター。2004年に「睡沌氣候」でデビューし、アックスマンガ新人賞・本秀康個人賞を受賞。漫画に、『睡沌氣候』（青林工藝舎）、『8月のソーダ水』（太田出版）、『午后のあくび』（亜紀書房）、児童書に、「ミッチの道ばたコレクション」シリーズ（偕成社）、『ミライノイチニチ』（あかね書房）など。
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| ※ 2021年9月現在の情報です。 |
発行年月：2021年9月
対象年齢：小学校低学年から
サイズ ：22×16cm
ページ数：80ページ
ISBN ：9784577050088
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