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文学の森9★キミがくれた希望のかけら
どんなときにだって、希望はもちつづけなくちゃ。
それがたとえ、かけらのように小さくても…。
文学の森9★キミがくれた希望のかけら
学校でのいじめ、孤独、甘いだけではない初恋に揺れる心
YA世代のリアルを描いた、切なくてあたたかい物語。
ある日、学校の人気者だったオスカーが、こつ然と姿を消した。
オスカーは死んだに違いない…と、みんなはあきらめてしまったが、
親友のメグと、オスカーの弟のスティーヴィは、希望をすてていなかった。
オスカーが消えた本当の理由とは?
セアラ・ムーア・フィッツジェラルド/作 中林晴美/訳 平澤朋子/絵
セアラ・ムーア・フィッツジェラルド |
中林晴美
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平澤朋子 |
1965年ニューヨーク生まれ。アイルランドのダブリンで育ち、現在はリムリック在住。リムリック大学で教授を務めながら、児童文学の創作に励む。
2013年に"Back To Blackbrick"(未邦訳)にてはじめての児童書を出版。本作は2作目となる。 |
群馬県生まれ。東京外国語大学外国語学部(英語専攻)を卒業後、英国リーズ大学大学院応用翻訳学修士課程修了。主な翻訳書に『ビーチサンダルガールズ つまさきに自由を!』、『ビーチサンダルガールズ パレオを旗にSOS!』(以上、フレーベル館)がある。 |
東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。装画と挿絵を手がけた主な児童書に、「ニルスが出会った物語」シリーズ(福音館書店)、『わたしちゃん』(小峰書店)、『スプーンは知っている』(講談社)など多数。 |
※こちらの情報は、2016年10月現在の内容となります。 |
発行年月:2016年10月
対象年齢:小学校高学年から
サイズ :19×13cm
ページ数:312ページ
ISBN :9784577044377
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