はじめてのかがくえほん1

きょう おひさまがでなかったら

朝目が覚めると、外が真っ暗だった。
おひさまがいなくなってしまっていたんだ。

おひさまがいなくなった世界はどうなっちゃうんだろう。

ぼくは、お父さんと一緒に、おひさま探しの旅に出た。


なぜだろう？どうして？
どんな大発見もそこからはじまった！
小さな科学者たちへ贈る、「はじめてのかがくえほん」シリーズ新創刊。
 

塚本やすし/作・絵　監修/縣秀彦

東京都生まれ。絵本作家、イラストレーター、装丁家などとして幅広く活躍。絵本の作品に『このすしなあに』『やきざかなののろい』『とうめいにんげんのしょくじ』（ポプラ社）、『おでんしゃ』（集英社）、『いのりの石』（こやま峰子・文/フレーベル館）などがある。

自然科学研究機構国立天文台天文情報センター普及室長。教育学博士。科学教育、理科教育、天文教育などを専門とし、図鑑・絵本などの監修も多く手がけている。

※情報は2017年2月現在の内容です。

発行年月：2017年2月
対象年齢：4歳から
サイズ　：28×23cm
ページ数：32ページ
ISBN　　：9784577045015