（ご注文の際に、備考欄に以下のようなメッセージをいただいておりました）
6月初めに宮城県の避難所の子ども達の所へ行く友人に、今回注文の絵の具を持って行ってもらおうと思っています。その為、配送先と請求先が異なりますが、よろしくお願いします。

（お送り先様に商品到着後、ご活用いただいたご報告です）
ボランティアで石巻市の被災地の子ども達の所へ行く友人に託し、持って行ってもらいました。

現地では、運動会に参加したり、絵本の読み聞かせ、炊き出しなどをして、数カ所回ったようです。
その中の子ども達を対象にしたイベントの一環で、「ライブペインティング」にゆびえのぐを使用したようです。私も直接その場に居合わせた訳ではないのですが、友人からの報告によりますと、「始めは恐る恐る近づいて、少しずつ絵の具を手に取り描き始めた子ども達も、みるみる笑顔になり、そのうち直接ボトルに手を入れて、どんどん混ぜていって…」帰り際に、「来年もまた来る？これ面白かったから、またしたい」と言われたそうです。
とにかく子ども達の、何か作りたい意欲はすごい！と、友人は言っていました。余ったえのぐも全て小学校の校長に託してきたとのことでした。

以上、簡単ではありますが、報告させていただきます。
（岡山県のＹ様）

使用した色は、赤・黄・水色の３色です。
組合せで、オレンジや黄緑や紫ができたら、楽しめそうで。
ヨーグルトや卵豆腐の空き容器に、小さ目のスプーンで３すくいずつ、
赤・黄・水色を、出しました。

組合せの色用の入れ物とスプーンも準備して、あとは息子たちの自由時間。

さわったことのないものだったので、
　
「本当に手でやってもいいの？」「顔につけてもいい？」
　
「いいよ！　ただ、目や口の近くはやめようね。」
　
「鼻は？」
　
「鼻の上はオッケーだけど、鼻の穴の近くはやめよう」
　
「穴はダメってことか。
じゃあ、おしりや○○○○○（ゲラゲラ笑いになりながら続く）も、ダメだね？」
　
「はい、そのとおり。
ボディーペインティングも大丈夫っていう絵の具なんだけど、
体の中に入ることは、考えられていないと思うからね」
　
小１時間、楽しく遊んでいました。

弟のほうは、体の表面で、色を混ぜるのが面白いようで、
最後には、全身、なんともいえない色になっていました。。。（笑）
遊んだあとは、シャワー。
ぬるま湯を使って手で流すだけで、ほとんど落ちました。
（そのあと、念のため、せっけんも使いました）

容量としては、ずいぶん大人数で遊べそうな感じです。