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2023年　保育ナビ11月号「園は昼間の「おうち」居心地の良い保育環境を考える」

保育ナビ2023年11月号　

保育ナビ2023年11月号
【特集】「園は昼間の「おうち」居心地の良い保育環境を考える」

＜保育ナビは＞
園をマネジメントする人やこれから園のリーダーを目指す人をサポートする月刊保育誌です。
○ 読者・保育関係者へのヒアリング調査による企画立案　※１
○ ３法令完全対応！現場におろすための情報掲載
○ 園の課題解決に役立つ連載コーナー
○ バラエティーに富んだテーマで特集を強化！
※１）園長・主任層、保育研究者を対象としたヒアリング結果に基づいています。

① まず、裏表紙の幸せな時間に、幸せな時間を頂きました。こうゆう事毎日のちょっとした時間にあるな〜こんな姿を見ているのが楽しいんだよなと思いました。私もこの場を共有したかった。

② 保育施設と児童発達支援についての国の動向の記事を読み、色々な個性を大切に育てる為に、各施設が役割を果たしてお互いに協働することの大切さを改めて考えます。2年間の研修を受講し、2年前に発達障害児保育コーディネーターの資格を取りました。又、人事交流として1年間の障害児施設での研修にも行く経験ができ、それぞれの特徴や強み弱みも感じられた経験でした。自園で、ミニミニ研修をしお茶を飲みながら保育のヒントを一緒に作って活用するなど地道にしています。地域の資源を相互に協働しあいながら、一人一人のこどもや家族の未来を明るいものにして行けるとステキだなと思っています。

③ 保育環境についての記事のステキな写真を見て環境のセンスを磨きたい!と思いました。

神奈川県のO様　

私共の園は、開園時に「まちの保育園」さんを見学に行かせてもらいました。当園が、町に溶け込む保育園・・・という憧れを実現するために園の近くにある市役所の広場を毎日使わせてもらっています。その場所は、子ども達が思いっきりかけっこをしたり鬼ごっこで楽しんでいるので笑い声が溢れています。市民の方も温かくお声掛けしてくださるので子ども達にご挨拶や、お年寄りへの配慮も自然と教えることができます。今回の「園づくり・まちづくり」は、再度学び直しができました。

国の動きを読む！
今回の大方先生の解説は、わかりやすく私たちが何を意識して保育に取り組むのかを認識できました。一つでも意識して保育者としての自覚を持っていきたいと思います。

山口県のＲ様　

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