くねくね動いてキラキラ光る、さわると不思議なゴツゴツが今までにない新しいボールです。赤ちゃんが強く興味を示す動きとカタチで脳の発達を促します。

2013年冬から、フレーベル館若手女性社員チームによる、“赤ちゃん調査プロジェクト”を始動。
中央大学赤ちゃんラボのサポートの下、さまざまな素材を用意し、赤ちゃんがどのような素材に興味関心を示すのか、触覚に関する調査を実施。
この調査から、赤ちゃん人気No.1は、不規則なゴツゴツ・キラキラした素材であることを発見！
その形状・特徴を活かした、さまざまな遊びに展開できるボールの開発がスタートしました。

見た目も感触もおもしろい！また、ゴツゴツしているので赤ちゃんの手でも握りやすい。 まっすぐではなく、くねくね、うようよと転がるボールは、赤ちゃんの好奇心をくすぐる！ 視力が成熟していない赤ちゃんでも見やすい鮮やかな5色と、のぞくと透けて見える透明を使用。赤ちゃんが好むカラーリングで興味度アップ！ 動かすたびに光が反射してキラキラ！この光沢感も赤ちゃんの興味をそそる！ 硬質で軽い素材でできているので、ボールどうしを打ち合わせたり、こすり合わせたり、転がしたりして音を楽しむことができる！

ボールをころころ転がして
みましょう。凸凹があるので、
普通のボールとは違った
転がり方でおもしろい！ ボールを手で隠したり出したり、布や箱などをかぶせたり…。赤ちゃんは、見えなくなったり現れたりするボールに興味津々！ ボールを集めたり、並べたりしてみましょう。視覚的にも楽しめるカラフルな色を取り揃えています。 ボールをぐるぐる回してみましょう。凸凹の表面に光が反射してキラキラ不思議。感覚や音を楽しんで。 凸凹があるので、重ねて積み上げることができます。色の重なりや、力の入れ加減などが楽しめます。 ボールの動きをコントロールして遊んでみましょう。枠の中に通してみたり、的や目印をめがけて転がしてみたり…。ちょっと難しいのがおもしろい！

「うちゅうじんのたまご」は、赤ちゃんの触覚についての研究から開発されました。
たいていの赤ちゃんのオモチャは、大人が見て好ましいもので作られていますが、
このオモチャは実際に赤ちゃんが好きな形、色を調べてみることから開発されたのです。
この不思議な動きとカタチのボールが赤ちゃんに与える刺激は、触覚と視覚という異なる入り口から入ってきますが、脳の中ではひとつの世界を作ります。
この統合する力こそが言葉を養い、知性を育てていく鍵となる能力なのです。監修：中央大学教授・山口真美先生　/　日本女子大学教授・金沢 創先生
【専門】認知心理学・発達心理学監修者より

☆赤ちゃんの触覚は、五感のなかで一番早く発達しており、
　お母さんの胎内にいる頃からあります。
☆口の周りと指先の感覚が最も早く発達しています。
☆触覚と視覚という異なる感覚どうしのつながりを経験する
　ことで、脳の発達に影響を与えることが知られています。
☆近年はテレビやスマートフォンなど、視聴覚の経験に偏って
　いる傾向があり、触覚の体験が不足していると言われています。