FDS製品開発について
FDS製品を支える
キッズコミュニケーションラボ
子どもの遊びと、学びを科学する
子ども(乳児・幼児)を対象に、安全・安心な製品開発のために、クリエイティブに科学性を加味して、フレーベル館の新しいモノづくりの戦略拠点として、キッズコミュニケーションラボを開設しました。今までの経験値に基づいた「モノづくり」に加え、視点、脳波、カラーユニバーサルデザインなどの視点で科学的に分析。また、子どもの行動をじっくり観察・把握するためのスタジオも併設しています。このようにさまざまな角度から検証することによって、新しい視点の製品を数多く創り出していこうとしています。
キッズコミュニケーションラボの3つの機能
視線解析や脳波などを活用してさまざまな科学的なデータを引き出します。
視線の解析
脳波の測定
エビデンスラボ
安心・安全なモノづくりのために、子どもの行動をきめ細かく観察します。
遊具モニターの様子
「ねころびシアター」調査
子ども行動把握スタジオ
視素材の研究、CGシミュレーションによる設計の検証、3Dプリンターによる試作品の作成など製品を具体的な形にしていきます。
さまざまな素材
3Dプリンターによる試作
試作工房