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キンダーブック2 わくわくまいにち 2024年12月号

大切なお知らせ
わくわくまいにち キンダーブック2【2024年12月号】

遊びのなかで達成感を味わい、意欲と自信を育む参加型絵本
わくわくまいにち キンダーブック2【2024年12月号】
対象年齢:3歳 4歳 5歳ごろ(年少・年中児向け)

遊びを通して子どもたちの豊かな感性と情緒を育む総合生活絵本です。
達成感を積み重ね、自己肯定感を高めます!



◆ 表紙の絵から
編み物が得意な羊さんです。
しましま模様の長〜いマフラーはだれのために編んでいるものでしょう?
ヒントは、このマフラーにぴったりなからだをもつ、来年の干支です。
次号はへびさんが得意なことを教えてくれますよ!


 かんさつ / びよーん おもち  

◆ ねらい
お餅ができるまでのようすを観察しましょう。

わくわくまいにち キンダーブック2【2024年12月号】

杵(きね)と臼(うす)でついてできるやわらかいお餅は、何からできているかのクイズです。
「餅つきをしたことはあるかな?」などと声をかけて、考えてみましょう。

わくわくまいにち キンダーブック2【2024年12月号】

炊いたもち米から、よく目にする丸や四角形のお餅が作られるまでの過程を見てみましょう。
もち米は粘り気が強いのでよく伸びることを伝えて、ふだん食べているお米との違いを観察します。

わくわくまいにち キンダーブック2【2024年12月号】

お餅がよく伸びる特性を伝えるしかけです。
「どのくらい伸びるかな?」と声をかけてから上へ引っ張ってみせると盛り上がりそうです。
また、お餅のいろいろな食べ方や、もち米からできるほかの食品も紹介しています。
「どれが好きかな?」「どうやって食べてみたい?」などと話してみてください。


 せいかつ / あたらしい ルールを かんがえよう!  

◆ ねらい
みんなが楽しむことのできるルールを考えましょう。

わくわくまいにち キンダーブック2【2024年12月号】

足の速い子しか勝てない状況から、みんなで楽しむにはどうすればよいか話し合います。
保育者がようすを見ながらアドバイスをし、うまくいかない場合はまたルールを変えてみるなど、
工夫しながら楽しめるとよいですね。


 しょくいく / なにを つかって たべる?  

◆ ねらい
料理に合わせてつかいやすい食具を選びましょう。

わくわくまいにち キンダーブック2【2024年12月号】

「スパゲッティを食べるには、何をつかったらいいかな?」などと、料理に合う食具を考えましょう。
箸をつかうのがまだ難しい子も、誌面で紹介されている箸をつかった遊びで練習すると楽しく挑戦できそうです。


★ほかに、シール おもちをどうぞ、おはなし おたすけ!おおそうじマン、うた おもちゃのマーチ、
 きせつとぎょうじ おしょうがつ、みたてあそび なににみえる?みかん、などが掲載されています。



ご購入後の感想

       定期購読のほか、さかのぼって、キンダーブックの1と2を注文しました。幼稚園の年少の息子は、
       キンダーブックが大好きで、うちに帰ってくると、キンダーブックを毎日開いて読んでいるくらいです。
       特にシールはりが気に入っていて、何回でもはがしたり貼ったり出来るので、違うところにペタペタ
       貼って遊んでいます。下の子が来年は二歳になりますのでキンダーブックジュニアを購入検討中です。
       (埼玉県のS様)

       はじめまして。単発でお人形やシール、定期購読でキンダーブックとしぜんを購入しています。3歳
       半ともうすぐ2歳の子供がいます。始めは、テレビで放映されているキャラクター商品がほしくておと
       ずれました。同じキャラクターが出ている月刊の幼児雑誌を書店で購入していましたが、結局おまけ
       等を製作するのは親で、字も本人はまだ読めないし、おまけにつられて買うのもなんだかくたびれて
       しまったところへ、キンダーブックに出会いました。

       トイレトレーニングや、小さい図鑑がついているバックナンバーを試しに購入してみました。大型のほ
       んですが薄くてかるいし、シンプルながら子供がめくっても紙が丈夫で破れにくいし、棚に入れておく
       と、自分で持ってきてめくって楽しんでいるので、それならと定期購読にしました。

       テレビのキャラクターもいいけれど、我が家はキンダーブックがいいなあと思っています。祖父母の
       家に帰省した折にも持っていきましたが、子供たちが本読みをねだったところ、何の抵抗もなく曾祖
       母が読んでくれました。季節の行事や自然に興味を持てるように仕向けてくれてあるのがありがたい
       です。本を中心に会話ができるのが幸せです。
       (埼玉県のA様)

【ラッピング・熨斗に関するご注意】
月刊誌バックナンバーは、紙包装・個別でのラッピング・熨斗は承っておりません。

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